【小鹿田焼 POPUP STORE  ~9/10(日)】

ポテトめガネのトランクショーと同時にSEWにて【小鹿田焼 POPUP STORE】やってます。

今までのSEWにはなかったテイストのアイテム。店内に和の雰囲気が漂っております。


そもそも[小鹿田焼(オンタヤキ)]とは、、、。ですが、小鹿田焼は大分県日田市で製造される約400年の歴史のある器。

福岡で製造されている小石原焼と兄弟のような間柄にあるようで、小石原焼と小鹿田焼は製法やデザインに共通するところが多いとのこと。


小鹿田焼と特徴はそのデザイン。

小石原焼よりも大胆で雄大なデザインが多い。

本来ならば大きな甕や壷に描かれるものを、大正期から生活環境の違いや社会の流れに伴って特徴とされるデザインはそのままに、日用雑器へと変化しました。

雄大でおおらかなデザインなのは、もともと大きなものにデザインしてきた故なのかもしれませんね。


飛び法

刷毛目


櫛描き


流し掛け


打掛け


昔ながらの古風な器ですが、見た目にグッと惹かれるものがあります。

個人的には憧れのような感覚。

この器に合うような日本人らしい料理を作りたい。とか、

この器が食器棚に整列する様を自宅でみたい。とか、

お客様がいらしたときにサッとこの気の利いた器を出したい。とか

普段から使う食器としてはもちろん、誰かきたときにお客さまようのお皿としても重宝します。

「このお皿、ステキね」といわれたい。笑

見栄の部分が大分大きいかもしれませんが、、、(笑)


人々の暮らしのために作られてきた日用雑器なので、華麗さや華やかさのある器ではありませんが、さりげないデザインが過度な主張なく自然体で暮らしていく今の気分にちょうどよくはまる器です。


さらに小鹿田焼は底部分が小さく作られているのも特徴。


小鹿焼に使われる土は、水分の吸収率が高く割れやすい、、、。

とても扱いにくい土なんだそうです。そこを克服するために作られた、小さめな底部もまた、見た目に他にはない珍しさを感じさせてくれます。


もうひとついうならば、軽い!!ということ。

私自身、器を持ったとき「軽っ!」と開口一番はなってました(笑)

個人的なイメージとして和の器には少し重みのあるイメージがありましたが、小鹿田焼によりそのイメージは払拭。


この器一点一点どれもが、

とても扱いにくい土を轆轤(ロクロ)の上で人の手をつかって形成し、絵付け柄付けをされる。

まさに職人技。
代々受け継がれてきた伝統技術がなしえること。

そんな貴重な器は、釜で焼くときも小鹿田地区の方々が共同で協力しながら釜入れをするそうで、年間の釜入れ回数も限られているそうです。

なので常に一定の在庫数を確保するのが難しいといわれています。


そんな中、SEWにてこれだけのバリエーションをご覧いただけるのは有難きこと。

まだ和の器に触れたことがないかたも、小鹿田焼、気になってたの、、、の方も、こういうの嫁さんが好きでね、、、の方も、この機会にSEWへいらしてくださいね。


一点、一点同じようで同じではない小鹿田焼。お気に入りを見つけてください♪

【POTATO MEGANE TrunkShow】も9/10まで継続中です。

詳細は下記リンクより